スタッフインタビュー Interview

Photographer

どんなお客様でも素敵に、
納得のいくベストショットが撮れるよう
日々勉強をしております。

Yui. T.

フォトメゾン エクラン(横浜店) 入社6年目
店長/ブライダルスタイリスト&フォトグラファー
店舗責任者として、店舗の売上・集客状況の管理、スタッフのサポート、各チームのミーティングへの参加など、店舗の運営に関わる業務をメインで担っています。また、接客に入りお客様対応もしております。

Q.この業界に興味をもったきっかけは何ですか?
初めてアルバイトをしたのが、地元の結婚式場でした。宴会スタッフもプランナーさんも、皆大変そうに仕事をしていましたが、一組一組に寄り添って毎日楽しそうに、そして愛おしそうに仕事をしていました。このアルバイトの経験から、わたしも将来、人の心を動かすような幸せなお式づくりのお手伝いをしたい!と思ったのがきっかけです。

Q.就活の際、この業界の中で曽我グループを選んだ理由
曽我は業界では歴史のある会社です。伝統を守りながらも、今のニーズや流行を取り入れ、常にチャレンジ精神を持ち、新しい企画を行っております。その柔軟さが他社にはない魅力だと感じ曽我グループで頑張りたいと思いました。

Q.入社後に感じた感想は?
幅広い年齢層のスタッフが在籍していますが、みんなとても仲良く、アットホームな会社だと思います。専門学校で習っていた内容より、実際に行う衣裳の説明や着付けは難しいです。会社に入ってからも、自分を高める為に試行錯誤したり、新しい情報を集めたり勉強を常にし続けることは必要かと思います。

Q. 仕事の喜びややりがい、また印象に残るエピソードはありますか?
フォトグラファーとしてお客様の納得のいくベストショットが撮れるまでに、スタッフ同士で空いた時間を利用して撮影し合うなど、今でも日々勉強しております。1カットのみ購入されたお客さまが後日アルバム用にまた撮影をして欲しいと来店された時はとても嬉しかったですし、頑張ってきてよかったなと思います。

Q.仕事をしていて大変だったことは?
フォトの衣裳選びでは、お客様の美しさをより引き出すという事と、お写真映えするようなコーディネート力も重要になってくるので、最初はご案内が難しかったです。とにかく色々なパターンのコーディネートを組んで、実際に着せつけたり、実際の衣裳で素材によって違う光りかたや色の出かたをスタジオで検証したりして、どんなお客様でも素敵なお姿になれるように、日々努力しています。

Q.帰宅後のリフレッシュの仕方や休日の過ごし方は?
帰宅後は撮り溜めた番組の録画を見て、晩酌するのが一番のリフレッシュです。仕事柄、洋服も好きですし、スタッフの美意識も高いので、休日は美容院に行ったり、買い物をしたり、自分磨きでリフレッシュしています。

1日のタイムテーブル
07:30起床
10:00出社・開店準備・朝礼
10:30接客
12:30昼食
15:00接客
18:00お客様のカルテ処理、店舗の業務(お客様の次回のご来店に向け衣裳のお見立て、担当業務、清掃等)
19:00退社
20:30友人と夕食に行き、帰宅
00:00就寝

Q.この仕事に興味を持っている学生の皆さんにメッセージをお願いします 
ブライダルフォトは、お客様の一番の晴れ姿を写真に納めるという、とてもやり甲斐があるお仕事です。 フォトウェディングと言われるように、結婚式をされない写真のみのお客様も増えてきていますので、 今後、さらに需要が高まっていく注目の業界とも言えるでしょう。お客様は結婚式さながらに想いや期待を込めて、撮影に挑むため、時には大変な事や苦しい事もありますが、お客様の素敵な笑顔と、お写真にご満足頂けた時の達成感はなんとも言えない位嬉しい気持ちになります。弊社はお客様第一、そして共に働いている従業員のことも大切にしてくれる会社です。フォト事業の仕事に少しでも興味があったら是非、一緒に仕事をしたいと思います。

Q.今後仕事の中でやりたいこと、叶えたいことは?
今後は、店舗の拡大を目指しています。利用したいけれど、遠方でなかなか行けないというお客様もいらっしゃるので、店舗を拡大して、もっと多くのお客様の幸せのお手伝いが出来るように頑張りたいです。

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